門提灯とは、正式にはカドチョウチンと読み、お家の門口に飾ることからそう呼ばれています。よく玄関などに飾る提灯ですね。

 

送り火、迎え火と同様に故人を迎えるための提灯でありとても大切な提灯です。ご自宅で毎年飾られる方もいらっしゃいます。

 

もともと、昔は蝋燭が貴重だったので提灯に明かりを灯すことができるのは上流階級の方ばかりでしたが、江戸時代頃になってくると少しずつ蝋燭も普及し流通するようになりました。

 

現在でも蝋燭を使う門提灯はありますが、LEDの物が多くなっているのでほとんどが電装品になっています。

 

 

商品紹介

門提灯(紙)小

門提灯は、故人様がお盆に戻った際に目印になる大切な提灯です。

故人様が迷わずに帰ってこられるように、玄関先に下げる提灯になります。

地域問わず、ほとんどの喪家様で飾ることが多い一番レギュラーな提灯になります。

¥14,520

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1

門提灯(絹)小

絹の門提灯は、紙に比べて丈夫に出来ており紙はぼんやりと光りますが、絹は明るく光るのが特徴です。

絹の門提灯は丈夫で、唯一外に飾ることが多い門提灯は絹の門提灯を揃える。という方も多いです。

¥29,700

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1