仏壇選びのコツ

【いつ購入するのがベスト?】
「仏壇を購入する時期に良い悪いはありません。」ただ、家族に不幸があった場合は、四十九日の法要までにお求めになるのがタイミングとしては良いのではないか思います。それ以外としては、お盆・お彼岸・年回忌などのタイミングもあります、家の新築などする際に機縁として購入させる方も多いです。

【置き場所の寸法を測っておく】
仏壇を安置する場所の高さ、巾、奥行などをきちんと測っておきましょう。仏壇の扉は両側に開く観音開きがほとんどの為、本体の寸法だけでなく、特に仏間に納める場合には、特に仏間の内側の寸法を正確に測っておきましょう。

【仏壇を置く場所】
お仏壇を和室、洋室に置くのか、また仏間に置くのか家具やサイドボードの上に置くのかによって選ぶお仏壇も変わってきます。
又、お仏壇へのお参りの仕方、つまり床に正座してお参りするのか、椅子に座ってお参りするのか、あるいは立ってお参りするのかなど、お参りをする状況も考えておく必要がありますね。(千の祈りオススメの直座スタイルもオススメです。)

方位について吉凶はありませんので東西南北のどちらの方角に向けて置かれても問題はありません。ただ、真北を向ける方位は避けて置かれる方が多いようです。また、直射日光のあたるところ、湿気の多いところ、冷暖房の風が直接当たる場所は避けて置いた方が良いです。

【お仏壇の種類】
お仏壇の種類は、大きく分けて伝統的な形式で造られる「伝統型仏壇」と、現代の住宅に合わせて造られた「家具調仏壇」があります。
伝統的仏壇は「唐木仏壇」と「金仏壇」に分類することができ、代々伝わる伝統と職人の技を形にした重厚感と気品に溢れたお仏壇が多いのが特徴です。
家具調仏壇は現在の住宅事情に合うよう、家具調にデザインされた現代的な感覚のお仏壇のことをいいます。

栃木県北部の仏壇特徴

【栃木県那須塩原市、那須町、大田原市、仏壇特長】
昭和40年代~50年代にかけて、関東式仏壇が流行した影響で、その当時に、新築をされた家には、家具一体型でスライド式の引き戸を採用した関東式仏壇が多くみうけられます。又、浄土真宗の特長である黒塗り金仏壇は、地域に一箇寺しかない事とその一箇寺である永教時様が積極的に推奨していない関係もあり需要はかなり少ない。近年の傾向としては、唐木仏壇が主流でありますが、上置き形、家具調モダン仏壇、直座スタイルなど多様化しています。今の住宅事情に合うような、カラーの物も多くなってきているのが特長です。

仏壇の中にご本尊様を置かず、葬儀時に使用した白木のお位牌を仏壇の中に安置されている場合があります。地域風習といえるかもしれませんが、明確な理由な定かではありません。一般的には、お仏壇の中央にはご本尊様をまつり、開眼供養を執り行います。白木のお位牌は、急なご葬儀の為の仮位牌という考えから、49日忌法要を目安に黒塗りの本位牌に変え、御霊入れの供養を執り行います。今までお仏壇がなく、始めての葬儀後に新たにお仏壇を準備する方が、49日忌法要に合わせるケースが多いのは、お仏壇の開眼供養、本位牌への御霊入れ供養を、49日忌法要の供養と同日に執り行いたいと希望するケースが非常に多いからです。