アンティーク塗装を施したお仏壇です。国産仏壇ならではの高度な塗装技術を用い、仏壇の経年変化を演出しています。他にも扉や本体にはホワイトアッシュの無垢をふんだんに使用しています。 【ファミーリヤ】780,000円(税込み) 外寸:高150cm・幅60cm・奥行・47cm
仏具のご案内です。モダン調の仏具10点セットです。昨今、お仏壇もモダン調のものが増えていますが、それに合わせて仏具も様々、色とりどりのデザインのものが入荷しています。ぜひ、店頭でご覧ください。68,700円(税込み)
代表的な仏壇の種類③・本日は家具調仏壇のご案内です。モダン仏壇とも呼ばれていますが、家具調仏壇はリビングや洋室に合わせたデザインの仏壇です。時代とともに変化する住宅の作りに対応し、伝統的な彫刻を施さず、インテリア性を重視したデザインです。フローリングにも違和感なく設置することができます。家具に使用されている材料を使用しているものが多く、主な材料としては【ウォールナット】耐久性に強く、加工や接着性に優れています。油分を含んでいるため、使い込むほどに味のある風合いになってきます。主に家具や楽器で使用されることが多いです。【タモ】非常に軽い割にとても堅く、フローリングやプロ野球のバットにも使用されています。
代表的な仏壇の種類②・本日は金仏壇(きんぶつだん)のご案内です。金仏壇は、全体に黒塗りが施され、内部に金箔が張ってある仏壇です。浄土真宗の宗派の家に置いてあることが多いですが、浄土真宗専用ということはありません。金箔を使用しているため、非常に高価なイメージがありますが、仏壇の価値とは、材質だけでなく、技術の高い職人が時間をかけて手作りしたものほど高価となっております。主な材料と技法として【木地・きじ】・桧、松、杉、欅等、複合的に使用されています。【金箔・きんぱく】・金、約99%・銀、約0.5%・銅、約0.5%を使用。【蒔絵・まきえ】日本が世界に誇る漆工芸です。漆で文様を描き金箔で付着させる技法です。浄土真宗の方に推奨される仏壇ですが、他宗派の方もいかがでしょうか?
実は、お仏壇には様々な種類があります。代表的なもので4種類ほどありますが、本日はみなさんがイメージする仏壇【唐木仏壇】をご案内いたします。昔ながらの重厚なイメージの仏壇ですが、主に黒檀や紫檀という銘木と呼ばれる木材の美しい木目を生かした仏壇です。こちらは木材の色や木目を生かして作られているので、木材の種類や材質によって値段も変わってきます。特に国内生産の場合、職人の細部までのこだわりを感じさせます。海外産にはないきめ細やかな装飾、彫りが特徴です。主な材質として【黒檀・こくたん】・とても堅く耐久性に優れ、黒地に美しい木目のある高級木材です。【紫檀・したん】・黒檀同様に耐久性に優れ、暗紫色で正倉院などの歴史的な建築物にも使用されています。【桑・くわ】・年輪が緻密で美しい木目と粘り気のある木材として古くから使用されており、国内では最高級の木材です。【欅・けやき】・非常に堅いため、古くから寺院や神社などに使用されています。木目も美しく、仏壇向きの木材です。こちらが主な材料です。和室や仏間などがあるお家なら、ぜひこちらのお仏壇がおすすめです。
仏壇の中に置く物と設置場所についてお話しいたします。仏壇の中には、ご本尊様とお位牌だけでなく、花立て、燭台、香炉などの仏具を設置して、はじめて完成となります。仏壇に仏具を飾ることを【荘厳(しょうごん)】するといいます。荘厳とは、サンスクリット語で【配置されていること】を指します。仏具を飾ることではじめて仏壇となるのです。ご本尊様や揃える仏具は宗派によって異なることと、仏具の素材や大きさは仏壇のサイズなどに合わせていただくとよいでしょう。次に仏壇の置き場所について2点ほど注意点がございます。南向きや東向きが良いということを耳にしますが、実際は方角について決まりはありません。ただ、陽のあたりやすい場所は、仏壇の劣化を招くことがありますので、おすすめできません。その次にご自宅に神棚がある方は神棚と向かい合わせにすると、片方に正対すると、片方に背中を向けてしまうため、それも避けた方がよいです。
仏壇とは、ご本尊様(信仰の中心となる仏像)とご先祖様をお祀りするものです。仏壇の始まりは、飛鳥時代までさかのぼります。古来より人々は、寺院にて礼拝する風習がありました。しかし、当時の貴族や役人は毎日のように寺院にいくことができないため、寺院の本堂を小型化したものを自宅に置き、手を合わせていました。これが仏壇の始まりです。当時は、貴族や役人という身分の人たちしか置くことができなかった、とても高価なものでしたが、それが時代とともに庶民にも広まり、今の普及につながっています。つまり、仏壇とは小型化した寺院にご本尊様やご先祖様をお祀りし、礼拝するところになります。現代では、ご先祖様をいつも身近に感じていたい。ご先祖様を大切にしたいという思いから、自宅に仏壇を置く人も増えています。最後に設置にあたり、仏壇=寺院という考え方から、開眼供養(かいげんくよう)と呼ばれる式が行われます。これは、仏壇に魂を入れることを指します。仏壇を購入したら、御住職に来ていただき、入魂をしていただきましょう。
家族の一員として、いつもそばに居てくれるペット。そのペットが亡くなったとき、ペットの体も人と同じく腐敗が進んでしまいます。そんな時、どうすればよいでしょう。業者さんに連絡するのもひとつですが、ご自宅で安置する際、ドライアイスが必要になります。ドライアイスをお体にあてて腐敗の進行を遅らせます。では、そのドライアイスですが、いったいどこに行けば買えるの?と思う方もらくさんいらっしゃると思います。ドライアイスは、専門のお店もありますが、夜中などは営業しておりません。こちらはお近くの葬儀社で購入することができます。葬儀社であれば24時間体制で連絡がつくところが多いので、そのときは葬儀社へ連絡してドライアイスを購入してください。金額はまちまちですが、おおよそ1日分は1万円以内で購入することができます。お困りの方は、ぜひ葬儀社へ連絡してみてください。※写真はイメージです。
【再入荷情報です】仏壇・永遠桜 このお仏壇の最大の特徴は、上部に施してある【みかげ塗り】という装飾の技法です。和紙を何枚も重ねたり、研磨を何度も繰り返す高度な技術を必要とするもので、膨大な制作時間を要するため、希少価値が高い逸品です。国内の職人の手による高度な技術。この彩度と艶やかさをご堪能ください。 価格:1,014,200円...
人気の上置き仏壇【みたま堂】再入荷しました!独特な重厚なデザインにチーク材を使用した逸品です。強度のある材質で、木目もとても美しい高級材です。日本独特の雰囲気を持ち合わせるみたま堂。この機会にぜひ、お店に足をお運びください。税込み427,900円